ニュース(お知らせ)

2017.03.08 お知らせ

キャリアアドバイスセッション 「Meet TAOYAKA’s Professional Mentors!」を開催しました。

たおやかプログラムでは3月3日(金)に海外在住のプロフェッショナルメンターを招き、

キャリアアドバイスセッションを開催しました。

 

最初にプロフェショナルメンターからそれぞれの幅広いキャリアパスを聞く機会を持ちました。次に、4名の学生がそれぞれの研究を発表し、その研究をキャリアにどうつなげるか等、それぞれの先生方の経験やキャリアをもとにアドバイスをいただきました。中には具体的な団体や会社などを紹介してもらうなど、学生にとってはとても充実したセッションになりました。最後に直接ネットワーキングの機会もあり、学生たちは今後のつながりに期待に胸を膨らませ、またメンターも含め参加者からは次回は一日かけての開催を期待され閉会いたしました。

 

参加のプロフェッショナルメンターは以下の3名です。

1.  Dr. Hassan Virji

2.  Dr. David Eaton

3.  Dr. Victorino Aquitania

(参加学生からの声の一部)

「メンターたちは素晴らしかった。このようなセッションを開催してくれてありがとうございます。」

「発表者に明確にアドバイスをくれていた。僕たちのメンターたちは、素晴らしかった。」

「短い時間でしたが、とても充実した時間でした。それぞれのメンターの先生方のコメントは大変的確でためになり、次は私もぜひ発表して、直接アドバイスをいただきたいと思います。会が終了後名刺をいただき、直接私の専門の分野に関係のあるところを紹介してくださるということで、参加して本当に良かった。」
 
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2017.02.15 お知らせ

(期間延長)御手洗地区で着物の寄付を募っています

たおやかプログラム学生3名が取り組んでいるオンサイト・チームプロジェクトの一環として、大崎下島の御手洗にて着物の寄付を募っています。

ご寄付いただいた着物は、モニターツアーにて外国人の観光者が着用し、昔の趣が残る街中を歩き、抹茶をいただく文化体験などを行う予定です。詳しくは、下記のチラシをご覧ください。

なお、募集期間を延長したため、2017年3月末まで募集しており、10着集まり次第締め切らせていただきます。

 

ご興味・ご関心のある方は、下記のアドレスまでご連絡ください。

Email: taoyaka-program*office.hiroshima-u.ac.jp (*は@に変えてお送りください)

KIMONO BANK

2017.01.30 お知らせ

たおやかプログラム学生がキャンパスベンチャーグランプリ2016にて受賞しました

学生ビジネスプランコンテスト「キャンパスベンチャーグランプリ2016」中国大会にて、社会実装コース国際協力研究科開発科学専攻(D1)クレツファー トーマスさんが、特別賞(日刊工業新聞社賞)を受賞しました。

「農業を通じての地域交流と資源有効化」と題し、詳細は2017年1月24日(火)付け「日刊工業新聞」に掲載されています。

キャンパスベンチャーグランプリについてはこちら
中国大会についてはこちら

 

2017.01.06 お知らせ

ニューズレター「Flexibility, Endurability, and Peace」Vol.6: Winter 2016 を発行しました。

PDF版(2,988KB)は、こちらよりご覧いただけます。

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2016.12.12 お知らせ

プロフェッショナルメンター白川勝信さんがJOLA2017のファイナリストに選出

たおやかプログラムのプロフェッショナルメンターの白川勝信さんが「JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD 2017」で、日本各地から応募した81名の中からファイナリスト10名に選ばれました。

詳細はこちら

2016.12.08 お知らせ

インドシブプール工科技術大学と大学間交流協定を締結しました

11月24日、インドシブプール工科技術大学(IIEST)のハフィズル・ラーマン教授が本学東広島キャンパスにて、越智光夫学長を表敬訪問し、両大学は大学間交流協定の締結式を行いました。

IIESTはインドにおける学士および博士人材育成を牽引する機関であり、これまで本学とは研究力強化に向けた重点支援を行っている研究拠点である「社会実装指向型HiSENS拠点」および博士課程教育リーディングプログラム「たおやかで平和な共生社会創生プログラム」の事業実施に関連し、研究交流を推進してきました。

今後、学術・教育分野における協力を通じ、両国および両大学間の相互理解を深めるとともに学術の進歩・発展、人材育成に貢献していくことが期待されます。

詳細はこちら

2016.10.04 お知らせ

オンサイトチームプロジェクト・プロポーザル発表会を行いました

たおやかプログラムD3学生がオンサイトチームプロジェクトのチームプロポーザルを発表しました。

教員や他学生からのコメントをもとに自分たちの計画したプロジェクトの内容を見直し、10月半ばからプロジェクトをスタートさせます。

■日時:2016年10月3日(月)9:30-11:30

■会場:広島大学国際協力研究科  大会議室

■発表者:

Team 3 : “Conjoint Analysis of Consumer’s Preference on Future Organic Solar PV”

Chau Ngoc Thai (文学研究科 人文学専攻)

・銭谷宙 (工学研究科 システムサイバネティクス専攻)

Alam Mohammad Jahangir (国際協力研究科 開発科学専攻)

Team 4 : “Flexible-Enduring-Peaceful Society of Co-existence”

Nguyen Thi Phuong Hao (文学研究科 人文学専攻)

・中村優希 (工学研究科 システムサイバネティクス専攻)

・張凌寒 (国際協力研究科 開発科学専攻)

Team 5 : “Enahncing Tourism Development at Mitarai on Osakishimojima Island”

Anindita Maya Julungwang (国際協力研究科 教育文化専攻)

・笛吹理絵 (総合科学研究科 総合科学専攻)

・張湘煜 (工学研究科 システムサイバネティクス専攻)

 

<オンサイトチームプロジェクト>
異なる3つのコースに所属する学生がチームを組み、産学官やフィールドネットワークの協力を得ながら、独自の発想のもとに、オンサイト・チームプロジェク トを企画、実践します。プロジェクトでは、多文化共生課題に対して、異なるコースの学生が、お互いの専門知識を持ち寄って、多文化共生課題の解決に挑みま す。広島大学の地域研究、国際協力分野が構築したフィールドネットワークと、半導体コンソーシアムを中心とした企業群がオンサイト・チームプロジェクトを 支援します。

2016.10.04 お知らせ

「たおやかで平和な共生社会創生プログラム」開講式を行いました。

「たおやかで平和な共生社会創生プログラム」では、平成28年10月3日、5度目の開講式を挙行し、トルコからの新入生一名を迎えました。今回の入学により、学生の出身国は15か国、合計47名となり、多様で幅広い研究活動が期待されます。

開講式では、今年度より就任された宮谷プログラム責任者より式辞があり、「これから5年間の一貫教育で、グローバルリーダーとして国際的に活躍できるよう学業に励んでください」と、英語で激励の言葉を贈りました。


本プログラムを通じ、新入生は、自主性・実行力・多角的思考・創造力を備え、多文化共生課題の解決に挑み、オンサイト・リバースイノベーションを推進する、世界で活躍できる人材として羽ばたくことを目指します。

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2016.09.26 お知らせ

プログラム学生が未来博士3分間コンペティション2016でグローバルチャレンジ賞を受賞しました

未来博士3分間コンペティション2016(平成28年9月24日)で,たおやかプログラム技術創生コース(大学院先端物質科学研究科分子生命機能科学専攻)のタンチャイ マッタナさんが,グローバルチャレンジ賞を受賞しました。

タイトル “Bacterial chemotaxis (directed motility) and its great application”

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「未来博士3分間コンペティション2016」結果発表!
http://home.hiroshima-u.ac.jp/hiraku/event/competition_2016/report/

科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業(次世代研究者育成プログラム)「未来を拓く地方協奏プラットフォーム」 
http://home.hiroshima-u.ac.jp/hiraku/

2016.08.26 お知らせ

島根県益田市二条地区にてオンサイト研修「小さな拠点プロジェクト」を実施しました

 

8月17日から22日まで島根益田市二条地区において、オンサイト研修「地域創生デザインワークショップ」を開催しました。

 本研修は、広島大学の地域志向型の教育プログラムとして、また、人類が直面する種々の課題を発見し、解決するグローバル人材の育成を目指すものです。

4回目となる今回は、島根県中山間地域研究センターの協力を得て、少子高齢化、過疎化、資源問題など、世界の課題先進国である日本の中山間地域において、社会科学や自然科学など多様な専門を学ぶ8カ国からの留学生と日本人学生、テキサス大学オースティン校の学生の計21名がともに知恵を合わせて、コンパクトで住みよい地域を目指す「小さな拠点」をキーコンセプトに、二条地区の新たなデザインの提案に挑戦しました。

 学生達は、二条地区の住民との対話を重ね、地域が抱える課題や住民のニーズを「体感」「発見」し、その後、グループワークを行いました。活動は全て、二条地区の施設で行い、学生達は民家を改良した宿泊施設に滞在し、住民との交流を通して、豊かな自然とそこに住む人々の生活、日本の文化的側面も学びました。

 最終日の研修報告会には、二条地区の住民等87名が参加し、本学学生と活発な意見交換を行いました。

 

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