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第23回たおやかプログラムセミナーを開催しました
日時:2014年10月15日(水)15:30-17:00
講師:Mr. Kinley Gyeltshen (Chief Programme Officer, ECCD & SEN Division, DSE, Ministry of Education*) Mr. Karma Norbu (Assistant Program Officer, Special Education Section, ECCD & SEN Division, DSE, Ministry
of Education*)
*ブータン王国教育省・就学前教育・障害児教育課
題目:ブータンにおけるGNH教育
言語:英語
第25回たおやかプログラムセミナーを開催します
たおやかで平和な共生社会創生プログラムではグローバルキャリアデザインセンターと共催で「第25回たおやかプログラムセミナー/第54回企業人材セミナー」を開催いたします。是非ご参加ください。
【タイトル/Title】 Some Industrial Aspects of Systems Engineering
【講演者/Lecturer】 Albert B.Gilg Prof.Dr.Dr-Ing.h.c Siemens AG & TUM, Munich/Germany
シーメンス / ミュンヘン工科大学名誉教授・工学博士
【日時/Date】 平成26年11月5日(水) 13:00-14:30
【会場/Venue】 工学研究科 A1-141 中会議室 (広島大学 東広島キャンパス)
【講演概要/Abstruct】
Systems definition is, first of all, strongly correlated to individual, academic or business viewpoints. Industry business and industry products evolve and increasingly often change abruptly. Even
originally quasi-isolated systems like systems-on-a-chip have become embedded systems, in some cases as autonomous systems and nowadays as (sub-) systems-of-systems or cyber-physical systems. Furthermore multi-disciplinary systems, such as mechatronic products, growingly suffer from primary or lead discipline centered engineering approaches. Thus systems engineering as a key industrial capability is still very much challenged to provide adequate assistance by new methods, solutions and tools.
This seminar talk addresses characteristics of a changing industry company with its system products morphing form mechatronic products to cyber-physical systems. It will introduce an adequate system engineering process methodology (under development by a German consortium) and highlight some key challenges in engineering product and systems optimization with increasing impact of demand for robustness and uncertainty management.
The Seminar will be held in English and is open to the public.
【言語】英語
【対象】学部生、大学院生、研究員、教員、一般
ポスター(PDF)
【終了しました】たおやかで平和な共生社会創生プログラム 第1回国際シンポジウムを開催します。
広島大学「たおやかで平和な共生社会創生プログラム」(平成25年度採択 文部科学省博士課程教育リーディングプログラム)は、時間と空間の広がりによって多様に育まれた地域独自の社会と文化を深く理解し、それをふまえて条件不利地域が抱える課題の克服のために、必要な先端科学技術をその地で見出だし(開発し)、育む(社会実装する)ことによって、多文化共生社会を支える多様な人材を育成することを目的としています。
本シンポジウムでは、途上国及び日本の過疎地域といった困難な課題を抱える地域に寄り添い、ニーズから発想し、効果的に社会を望ましい方向へと導く活動に取り組まれている専門家をお招きし、共生社会について学ぶとともに自らが変化を生み出す可能性を探る機会を提供します。
第1回は、NPO法人グリーンバレー・理事長 大南信也氏、一般社団法人コペルニク・ジャパン・代表理事 天花寺宏美氏にご講演いただきます。
広島大学たおやかで平和な共生社会創生プログラム第1回国際シンポジウム
「平和な共生社会創生への挑戦 – Toward a Multicultural-Coexistence Society」 開催概要
◆ 日時:平成26年11月 2日(日)13:30~16:30
◆ 会 場:広島大学中央図書館ライブラリーホール
【交通案内】
【地図】
◆ 定 員:70名
◆ 言 語:日本語・英語(同時通訳付き)
◆ 参加費:無料
◆ 申込先:
広島大学たおやかプログラム事務室 Email: taoyaka[a]hiroshima-u.ac.jp ([a]を@に置き換えてください。)
※参加ご希望の方は、 電子メールにて氏名・所属を明記の上、10月31日(金)までにお申し込みください。
<講演内容>
1. 「神山プロジェクト~良質でクリエイティブな場を創る~」
大南信也 氏(NPO法人グリーンバレー・理事長)
http://www.in-kamiyama.jp/gv/
2. 「途上国のラストマイルに、テクノロジーを届けるには」
天花寺宏美 氏(一般社団法人コペルニク・ジャパン・代表理事)
http://kopernik.info/ja/
※本シンポジウムでは、本プログラムコーディネーター・岡橋秀典教授(広島大学大学院文学研究科)によるプログラム説明も実施いたします。
【終了しました】学生募集説明会を開催します
たおやかで平和な共生社会創生プログラムでは、下記のとおり学生募集説明会を開催します。
お誘い合わせのうえ是非ご参加ください。
コース | 日程 | 会場 |
文化創生コース |
平成26年10月14日(火) 16:20-17:20 |
広島大学東広島キャンパス 学生プラザ多目的室1・2 |
※10月14日の説明会のみ、広島大学東京オフィスキャンパス・イノベーションセンター4F 408号室にて、テレビ会議システムによる中継で参加いただけます。 |
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技術創生コース |
平成26年10月17日(金) 18:00-19:00 |
広島大学東広島キャンパス 工学研究科A1-141 |
社会実装コース |
平成26年10月24日(金) 18:00-19:00 |
広島大学東広島キャンパス 国際協力研究科(IDEC)1F 大会議室 |
学生募集 案内: PDF
「たおやかで平和な共生社会創生プログラム」開講式を行いました。
平成26年10月1日(水)、「たおやかで平和な共生社会創生プログラム」開講式を行い、第2期生7名及び3年次編入4名の入学者を新たに迎えました。
11名の出身地は、日本、中国、ベトナム、インドネシア、ラオス、アメリカ、タイ、及びコロンビアとさまざまです。
第23回たおやかプログラムセミナーを開催します
日時: 10月15日(水)15:30-17:00
場所: たおやかクラスルーム(大学会館2階)
講師: Mr. Kinley Gyeltshen (Chief Programme Officer, ECCD & SEN Division, DSE, Ministry of Education*)
Mr. Karma Norbu (Assistant Program Officer, Special Education Section, ECCD & SEN Division, DSE, Ministry of Education*)
*ブータン王国教育省・就学前教育・障害児教育課
題目: Gross National Happiness (GNH) Education in Bhutan 「ブータンにおけるGNH教育」
言語: 英語
対象: 学部学生、院生、教職員、一般
ダウンロードはこちら(PDF)
3大学合同フィールドワークを実施しました
「たおやかで平和な共生社会創生プログラム」は、9月8日~11日の間、文部科学省博士課程教育リーディングプログラムに採択された同志社大学「グローバル・リソース・マネジメントプログラム」及び九州大学「グリーンアジア国際戦略プログラム」との3大学合同フィールドワークを実施しました。
3つのプログラムはそれぞれ、地球規模の多文化共生課題への取り組み(同志社大学・グローバル・リソース・マネジメントプログラム)、アジア圏から世界に向けた環境・エネルギーイノベーション(九州大学・グリーンアジア国際戦略プログラム)、条件不利地域における文化・技術・社会の連鎖的発展(広島大学・たおやかで平和な共生社会創生プログラム)を導くグローバル・リーダーの養成を目指しています。
合同フィールドワークでは、大分県及び福岡県を訪れ、日本の地熱発電発祥の地である大分県別府市にて、杉乃井地熱発電所及び京都大学大学院理学研究科付属地球熱学研究施設を、また同県玖珠郡にて九州電力八丁原地熱発電所を見学しました。各プログラムの担当教員及び企業・官公庁の担当者による11の講義が行われ、参加学生は九州の地質学的特徴、様々な発電方法の利点と課題及び開発途上国の抱える問題についての理解を深めました。
最終日には、クリーンな再生可能エネルギーとして期待される地熱発電をテーマに、その技術が様々な問題を抱える地域で活用される可能性を探るという、本フィールドワークの課題に対するプレゼンテーションが行われ、3大学から参加した27名の学生は、様々な専門分野及び国籍の混同する3つのチームに分かれ、4日間のフィールドワークで得た知見を基にした協同作業の成果を発表しました。
第20回たおやかセミナー(第53回企業人材セミナー)を開催しました
日時:平成26年8月27日(水)14:30-16:00
講師:占部 哲夫 氏 (元ソニー(株) 業務執行役員SVP)
場所:先端物質科学研究科 401N講義室
題目:「研究開発を事業化へ導く情熱の力 ~有機ELテレビの開発を例に~」
言語:日本語(英語への通訳あり)
第22回たおやかプログラムセミナーを開催しました
日時:2014年8月19日(火) 13:30-15:30pm
場所:広島大学大学院 国際協力研究科 1階 大会議室
講師:Prof. Larry Chow (Director of Hong Kong Energy Studies Centre /Visiting Professor of Geography, Hong Kong Baptist University)
題目:Projection of World Oil Prices up to 2030
言語:英語
第18回・第19回たおやかプログラムセミナーを開催しました
【第18回】
日時: 2014年7月24日(木) 14:35-16:05pm
場所: 広島大学大学院工学研究科 中会議室(A1-141)
講師: El-Said El-Sayed El-Araby Associate Prof. of Qassim University, Saudi Arabia
題目: Impacts of Wind Power on Reactive Power Planning and Dispatch
言語:英語
【第19回】
日時:2014年7月31日(木) 14:35-16:05 pm
場所:広島大学大学院工学研究科 B3-220講義室
講師:1. 加栗建男 (Takeo Kaguri)「東広島の現状と将来の課題」Current Status and Future Issues in Higashi-Hiroshima
2. 伊達義明 (Yoshiaki Date)「東広島での取り組みと提案」An Approach to Town Development in Higashi-Hiroshima
題目:Community Development and Town Managementin Higashi-Hiroshima
言語:日本語(英語への同時通訳有)