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2017.10.05 イベント

第118回たおやかプログラムセミナーを開催します

第118回たおやかプログラムセミナーを開催いたします。
参加無料・事前登録不要です。ぜひご参加下さい。

■タイトル:Mexican education reforms: realities and challenges
■講師:Carlos Ornelas, Ph.D. Regional Cooperation Centre for Adult Education in Latin America and the Caribbean (CREFAL)
■日時:2017年12月4日(月)16:10~17:40
■会場:広島大学国際協力研究科1階大会議室
■モデレーター:櫻井 里穂 (教育開発国際協力研究センター・准教授)
■言語:英語

 Mexico features unique education system. It has very long compulsory education period, and often changes education laws. This lecture introduces dynamics of Mexican education reforms and remaining challenges. 
 Since late 1980s, Mexico has undertaken educational reforms aiming at increasing the quality of education, make the system equitable, and arrange a highly bureaucratic management. The government and the powerful National Teachers Union (SNTE) agreed to achieve those ends. In 1992 both parties signed the National Agreement for the Modernization of Basic Education; the federal government transferred to the states many duties and resources, but the system did not improve, quite the contrary. In the second attempt, called the Alliance for the Quality of Education, the government transferred to the Labor Union many of its legal obligations. The SNTE bosses became the rectors of education. 
 On December 1, 2012, President Peña Nieto launched the third attempt. This time without an accord with SNTE, but against it. The Peña Nieto Reform re-centralized many functions that past administrations relocated to the state governments and took over portions of the power of the Union leaders, including the imprisonment of some of them.
 The reforms appear to be working fine against some corporatist traditions of the Mexican education system but in a very complex political context. The lecturer will base his analysis on two concepts: power technology and dialectics of control in regards to Mexican education reforms.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017.10.04 入試情報

(10/23, 10/30)学生募集説明会を開催します

以下の通り、学生募集説明会を開催します。
参加を希望される方は、10/19(木)までに問い合わせ先までご連絡ください。

■ 第1回
日時:2017年10月23日(月)18:00~19:00
会場:広島大学 東広島キャンパス 国際協力研究科 1F大会議室 (東広島市鏡山1-5-1
言語:英語

■ 第2回
日時:2017年10月30日(月)18:00~19:00
会場:広島大学 東広島キャンパス 国際協力研究科 1F大会議室 (東広島市鏡山1-5-1
言語:日本語

注)スカイプ参加ができます。希望者は10/13(金)までに事前にお知らせください。

■ 内容
プログラム概要説明、入試の詳細、質疑応答など


PDFはこちら

※2016年4月に行った学生募集説明会の動画をご覧いただけます(こちら

※学生募集のページはこちら

また、国際協力キャリアフェアにてブースを出展予定です。
日 時 :2017年10月28日(土) 10:00~17:00
場 所 :TKP赤坂駅カンファレンスセンター13F

2017.10.04 お知らせ

(10/03) たおやかプログラム開講式を行いました

「たおやかで平和な共生社会創生プログラム」では、平成29年10月3日、開講式を挙行し、新入生4名を迎えました。今回の入学により、学生の出身国は16か国、合計50名となり、多様で幅広い研究活動が期待されます。

開講式では、宮谷プログラム責任者より式辞があり、「これから5年間の一貫教育で、グローバルリーダーとして国際的に活躍できるよう学業に励んでください」と、英語で激励の言葉を贈りました。

本プログラムを通じ、新入生は、自主性・実行力・多角的思考・創造力を備え、多文化共生課題の解決に挑み、オンサイト・リバースイノベーションを推進する、世界で活躍できる人材として羽ばたくことを目指します。

 

2017.10.04 イベント

未来博士3分間 コンペティション2017を開催します

博士課程後期学生が、自身の研究のビジョンと魅力について、スライド1枚を背景にし、誰もが分かるように3分間で語るスピーチ大会です。

【日 時】 2017年11月25日(土)10:00~17:00
【場 所】 東広島芸術文化ホール くらら 小ホール(広島県東広島市西条栄町7番19号)
【参加費】 無料
【スケジュール】
 9月27日 応募者申込締切
10月中旬 発表者決定
11月 2日 事前研修会(広島・山口・徳島会場)
11月25日 プレゼンテーション
【プログラム】
10:00 開会式
10:10 未来を拓く!おもしろ研究最前線
10:35 3分間で未来を拓く!プレゼンテーション日本語部門
12:40 ランチ休憩
13:40 3分間で未来を拓く!プレゼンテーション英語部門
14:40 [同時開催]1枚で未来を拓く!ポスターセッション
16:20 審査発表・表彰
17:00 閉会式
※諸事情により、プログラムが変更になる可能性があります。また、日本語部門と英語部門の時間帯を入れ替える可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
【賞】
●最優秀賞
●優秀賞
●HIRAKU学長特別賞
●グローバル・チャレンジ賞 
●協賛企業・団体賞 
(大塚賞/協和発酵バイオ賞/シュプリンガー・ネイチャー賞/中外テクノス賞/IBM賞/JSW日本製鋼所賞/マツダ賞)
●オーディエンス賞
※ グローバル・チャレンジ賞の受賞者は,2018年度にオーストラリアで開催されるThree Minute Thesis (3MT®)アジア太平洋大会に派遣する予定です。
※ 日本語部門・英語部門別に各賞を決定しますが,一部の賞については両部門共通となります。予めご了承ください。
※ 上記受賞者以外の発表者全員に,チャレンジ(参加)賞が与えられます。

詳細はこちら(未来を拓く地方協奏プラットフォームHIRAKUホームページ)

http://home.hiroshima-u.ac.jp/hiraku/event/competition_2017/

2017.09.28 イベント

「国際協力キャリアフェア2017」にてブース出展をします(10/28)

たおやかプログラムでは10/28(土)の「国際協力キャリアフェア2017」にてブース出展を行います。

入試や学生募集について説明を行いますので、興味のある方はぜひお越しください。

「国際協力キャリアフェア2017」
■ 日時:10月28日(土)10:00~17:00
■ 会場:TKP赤坂駅カンファレンスセンター13階(東京都)
■ Website: https://www.idj.co.jp/?page_id=4652

2017.09.26 お知らせ

タンチャイ・マッタナさん(たおやかプログラム第一期修了生、先端物質科学研究科)が3分間研究プレゼンテーション国際大会2017(アジア太平洋地域)に出場!

「未来博士3分間コンペティション2016」のグローバルチャレンジ賞受賞者、広島大学大学院たおやかプログラムの タンチャイ・マッタナさん(D3)が、3分間研究プレゼンテーション大会(3MT)の本場、オーストラリアのクイーンズランド大学で開催される3MTアジア太平洋大会本選に本学を代表して出場されます。当日の様子はインターネットでライブ中継されます。

大会名: 3MT Asia-Pacific Final 2017
日時: 2017年9月29日(金) 準決勝 日本時間 7:30-12:30
場所: クイーンズランド大学 GHD Auditorium
ライブ中継URL: https://threeminutethesis.uq.edu.au/2017-AP-live

マッタナさんは第4ラウンド4番目に発表します。日本時間午前10:52分頃プレゼンテーション開始予定です。準決勝を勝ち抜いた場合、日本時間午後2:00開始予定の決勝戦に進みます。是非皆さんも応援してください!

hiraku    3mt-logo
 

 

去年の大会の様子はこちら:
http://home.hiroshima-u.ac.jp/hiraku/event/competition_2015/3mt_asia_pacific_final_2016/report/

2017.09.21 お知らせ

「たおやかで平和な共生社会創生プログラム」修了式を行いました

「たおやかで平和な共生社会創生プログラム」では、平成29年9月20日、修了式を挙行し、第1期生となる4名の門出を、教職員、在学生、ご家族一同が祝いました。

式では、宮谷プログラム責任者より祝辞が述べられ、第1期生としての努力や苦労を労うとともに、これまでの人とのつながりを大切に、グローバルリーダーとして活躍することを願う、激励の言葉が贈られました。

今後は、本プログラムで培った知識と経験を活かし、世界で活躍できる人材として羽ばたくことが期待されます。

2017.09.14 イベント

第117回たおやかプログラムセミナーを開催します。

第117回たおやかプログラムセミナーを、第374回IDEC セミナー及び第110回 Study Session of Development and Cultural Change Forum  と共催で開催いたします。
参加無料・事前登録不要です。ぜひご参加下さい。

■題目:Changing Patterns of Milk Production and Processing in Alleviating Poverty: A Case study on Rural Dairy Farmers in Different Milk Marketing Agencies in Bangladesh
■講師:Dr. Ashoke Kumar Ghosh, シェレバングラ農科大学 准教授 / 広島大学国際協力研究科 客員准教授
■日時:2017年9月21日(木)14:30~16:00
■場所:広島大学国際協力研究科1階小会議室
■言語:英語

■概要(アブストラクト):
Dairy sector in Bangladesh is mainly governed by the informal milk market. Most of the smallholder rural farmers produce milk for self-consumption and the surplus milk is sold either to the middle men or in the local market. The number of NGOs and private agencies is attracted to milk business based on the successful model of Bangladesh Milk Producers’ Co-operative Union Ltd (BMPCUL) also known as Milk Vita. This study was carried to grasp the pattern of formal milk market expansion in Bangladesh in 2001 and 2017. It further aims to assess the contribution of different milk processing agencies in alleviating rural poverty. The Field survey was conducted at the household level in Sirajganj and Jessore districts to collect the primary data in 2001 and 2017.  It is revealed that the farmers under cooperative dairy have free access to dairy services and have received the higher price for their products as compared to the dairy farmers under private agencies.  However, the growth of milk production and market expansion of private milk processing agencies are found much faster than the BMPCUL. The main reasons for such growth and expansion of private agencies might be business motives, quick decision-making process, and the establishment of a smaller scale of processing centers in different locations.

 

 

 

 

 

 

 

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2017.09.01 入試情報

(10/23, 10/30)学生募集説明会を開催します

以下の通り、学生募集説明会を開催します。
参加を希望される方は、10/19(木)までに問い合わせ先までご連絡ください。

■ 第1回
日時:2017年10月23日(月)18:00~19:00
会場:広島大学 東広島キャンパス 国際協力研究科 1F大会議室 (東広島市鏡山1-5-1
言語:英語

■ 第2回
日時:2017年10月30日(月)18:00~19:00
会場:広島大学 東広島キャンパス 国際協力研究科 1F大会議室 (東広島市鏡山1-5-1
言語:日本語

注)スカイプ参加ができます。希望者は10/13(金)までに事前にお知らせください。

■ 内容
プログラム概要説明、入試の詳細、質疑応答など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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※2016年4月に行った学生募集説明会の動画をご覧いただけます(こちら

※学生募集のページはこちら

また、国際協力キャリアフェアにてブースを出展予定です。
日 時 :2017年10月28日(土) 10:00~17:00
場 所 :TKP赤坂駅カンファレンスセンター13F

お問い合わせ・申し込み先

広島大学大学院たおやかプログラム事務室

E-mail: apply★taoyaka.hiroshima-u.ac.jp (★を@にかえてください。)

2017.08.30 お知らせ

島根県隠岐郡にオンサイト研修を開催しました

822日から5日にわたり、島根県隠岐の島町で「森林資源管理と新技術による産業創成」をテーマに、オンサイト研修を実施しました。

オンサイト研修は国内外の条件不利地域に短期滞在し、具体事例を学ぶことを通じて、地域社会固有の文化特性と技術課題克服の考え方及び対処姿勢を習得することを目的としています。今回の研修は、本学とテキサス大学オースティン校リンドンジョンソン公共政策大学院、同志社大学との3大学で共同開催し、様々なバックグラウンドを持つ11ヶ国25名の学生が参加しました。

隠岐の島町では、かつて地域経済の大きな割合を占めていた林業に、新しい産業を打ち立てる「緑のコンビナート計画」というプロジェクトが行われています。学生は、この「緑のコンビナート計画」に従事する林業現場や木質バイオマスの生産工場の訪問と、事業実施者等への聞き取り調査を行い、分野横断のチームによるプロジェクトの再評価と新たな提案に挑戦しました。

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